見えないものが見える

何やら　心霊現象を思わせる　タイトルになってしまいましたが
そうではありません。

近年　「リフォーム」ならぬ　「リノベーション＝（建物の持つもともとの性能以上に
新たな付加価値を再生させること）」の需要が高まっておりますが、

その第一人者と言われている建築家　　大島芳彦さん　の
特集をテレビで拝見した時の感想です。

廃墟同然だった　築５０年の団地を　人々が集まる　地域の顔に。
廃校となった　九州の小学校を　全国からの修学旅行生が集まる旅館に。

建物を新しくすることで、
そこに集まるであろう人々の様子、発展していくであろう街の様子が、
大島さんには見えているのだろうと思います。

実は　弊社の社員の中にも　
「見える」社員がおります。

経験と生まれ持ったセンスと　
両方のスキルで成せるものなのでしょう。

「リノベーション」のご相談も承っております！